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春の息吹

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初めての磐越西線。
雄大な南東北の自然のなかを、急客機らしい現役時代さながらの走りで駆け抜けるC57180を見て、
復活から15年目を迎えた今でも、根強い人気がある理由に納得しました。

一発目は以前、Railmagazineの見開きで感銘を受けた深戸橋梁の俯瞰。
初夏を感じさせる新緑の風景と、背景の山に残る残雪。
PM2.5の影響で少し山が霞んでしまったのは残念でしたが、
C57180は、速いテンポのドラフトを響かせ、爆煙で平瀬トンネルへ吸い込まれていきました。

(磐越西線 鹿瀬-日出谷 2014.05.03) 

SL銀河スタート

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いよいよ今日から、釜石線でC58 239による「SL銀河」の運行が始まりました。

「SL銀河」が復興への架け橋となり、多くの人の心の支えになることを祈っています。

C58 239の今後の活躍に大いに期待したいところです。

(釜石線 土沢-小山田 2014.02.18)

春につつまれて

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誰にとっても特別な季節。

新しい門出の季節。

期待と不安を胸に、さあ出発。

(大井川鐡道 家山 2014.04.04)

花咲く季節

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iphone5sで撮ったのですが、携帯で撮ったとは思えない画質やボケ味です。
10年後の携帯では、どんな写真が撮れるのでしょうか。

今年中に弁天町で保存されている「義経」が梅小路に移送され、動態保存機として走ることが発表されました。
博物館が完成してしまえば梅小路も想像がつかないほど、大きな変貌を遂げそうです。

(梅小路蒸気機関車館 2013.02.25)


高らかに

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二日で一往復する釜石線は一見、撮影効率が悪そうに見えますが、
往復とも遠野駅を境に午前と午後の二部構成で撮影ができ、合間に昼食も摂れて思ったより楽な印象でした。

復路の第二部。遠征もいよいよ最終章へ。
柏木平のサミットへ向かいました。
線形や雰囲気(撮影の締めという意味で…)が山口線の篠直に似ています。

遠くからC58の汽笛が風に乗って聞こえてきました。やや風が強く煙が暴れそうです。
サミットへ差し掛かる直線に入ると案の定、煙は右へ左へ。
そしてサミット目前であることから投炭をやめてしまったのか、白煙で登ってきます…。
しかし、切り位置の手前から再び猛然と黒煙が空へ向かって上がり始めました。
さらに後ろの客車は駆動していないのか、ドラフトを高らかに歩くほどのスピードで登って来ます。
やがてC58は我々の真横を長い汽笛を鳴らしながら、無事にサミットを越えて行きました。

険しい坂道を一歩一歩登っていくその姿は、被災地にエールを送るための復興SLに相応しい姿だと感じました。

(釜石線 柏木平-宮守 2014.02.18)

今日はSL銀河の運行に先立って、D51498が都内を走り、話題になっています。
普段SLを目にすることのない子供達が、歓声を上げながら手を振る様子は微笑ましいものです。
このような光景が各地で見れるようになるといいですね。

仙人峠

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鬼ヶ沢橋梁を渡るこの一枚は、前回掲載した写真を撮影した地点とほぼ同一ポイントで撮影しています。

陸中大橋駅を出発した列車は、仙人峠へ向け第二大橋トンネルに入ると、25‰の急勾配を登りながら、
トンネル内でΩ状に180度向きを変え、駅の西側に位置する高さ50mにもなる鬼ヶ沢橋梁を渡ります。
そのダイナミックな線形は、釜石線最大の見せ場です。
さらに連続する急勾配と長いトンネルは、次の上有住駅まで約6kmにも及んでいます。

釜石線に復活蒸機としてD51498が運行されていた頃は、あまりにも過酷な峠区間であることから、
先頭にDE10が付けられ、D51は無動力でこの峠を登っていました。
しかし、C58239は後ろから動力の付いた客車に推されながらも、仙人峠でもしっかり力行。
さらに初回の試運転では、四十数年ぶりに補助の力を一切借りずに、この峠に挑んだというから驚きです。

調子は絶好調と聞くC58239。本運転が始まってからも数々の名シーンを魅せてくれそうです。

(釜石線 陸中大橋-上有住 2014.02.18)

C58 239

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真冬の釜石線という最高の舞台で、試運転が始まったC58 239号機。

近頃の復活蒸機に多い余計な装飾も一切なく、
現役当時のままのスタイルは、思わず見惚れてしまうほどの格好良さ。
二灯並んだシールドビームが僕はお気に入りです(笑)

遠野から釜石にかけての区間は、前日まで運転を見合わせていたこともあり、
都会に住みなれている身としては、驚くほどの雪の量に「さすが東北だな」と思っていたのですが、
夕食に入った釜石駅近くの海鮮丼屋さん曰く、このあたりは例年雪が少なく、今年は「異常」とのこと。
雪原をゆく無装飾のC58を撮れるのは、やはり最初で最後だったのかも。

C58239の復活で、国内で活躍する本線蒸機は16両目になりました。
まだまだ増えそう勢いです。

(釜石線 洞泉-陸中大橋 2014.02.18)

真冬の釜石へ

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自宅を出発する数時間前、東京から乗る予定であった夜行バスが運休の知らせが入りました。
関東や甲信越地方では観測史上初の大雪を記録し、多くの被害が発生しており、
夜行バスの走行区間である東北自動車道も未だに、300km程に渡って通行止め。運休は当然の結果…。

しかし、現地の宿も帰りのバスも予約済み。
急遽、新幹線を乗り継いで今日中の東北入りを決行しました。
東京駅に着いても新幹線口は大混乱、盛岡へ向かう最終の「やまびこ」は約2時間遅れで東京駅を発車しました。

昨日は運休、一昨日は遠野打ち止めとなった釜石線の試運転。
2日で1往復する釜石線の「SL銀河」は1日目が運休になれば、翌日も運休というリスクがあります。
ところが、東北新幹線で北上中も、未だに運転見合わせになっている遠野~釜石間。
果たしてそんな状況で試運転はあるのか…。
既に現地入りしている知人曰く天気は快晴で、足ヶ瀬付近の除雪は完了しているとのこと。
走らなかったら壮大な空振り…確認のしようがない不安を抱えたまま深夜の新花巻駅に降り立ちました。

翌朝、時たま吹雪に見舞われる天気ではあるものの、釜石線は始発から運転を始めているとのこと。
これならさすがに動くだろう…。
ロケハンの末、一発目は岩根橋-宮守のサミット手前のトンネルへ。

待機すること数十分、遠くから心地よいドラフト音が聞こえてきました。
汽笛一声、ドラフトが一度止むと、再びトンネルの中からシゴハチの息遣いが聞こえてきます。
そして闇に浮かび上がるC58 239のナンバープレートが見えました。

(釜石線 岩根橋-宮守 2014.02.17)

いま旬の蒸機

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次々に届いてくる北からの便り。

テンダ機、非電化、無装飾。
舞台は白銀の世界。

行かなかったら一生後悔するんじゃないかという思いで、僕は週明け旅立ちます…(笑)

(梅小路蒸気機関車館 2014.02.14)

頑張れ!大井川鐡道

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先日、大井川鐡道は普通列車の運行本数を大幅に削減するという新聞報道がありました。
現状の運行本数がさらに削減されると、昼間に3~4時間列車が来ない時間帯も発生し、
撮影の移動手段として利用する我々にとっても、全く使い物にならなくなってしまいそうです。
私が初めて大井川鐡道へ行った時に比べると、5年間で本数は半分になってしまったことになります。

しかし、現状の輸送状況を考えると、それはやむ得ないことなのかもしれません。
大井川鐡道は収入の9割を観光事業(SL関係)に頼っており、公共交通機関としての役割は既に失われつつあります。
少子高齢化や車社会が進んだ今の大井川鐡道沿線地域にとって、
収入の約9割を占める観光鉄道としての役割を確実に果たしながら、
需要の少ない地域交通としての輸送手段を何とか確保しているのが、大井川鐡道の経営戦略です。
そんな中、東日本大震災後の観光客の落ち込みや高速ツアーバスの規制強化で観光鉄道としての利用客は大幅に減少。
SL利用客のほとんどが団体バスツアーを利用する乗客であるにもかかわらず、昨年の団体ツアーバス利用客は前年比の約46%まで落ち込んでいたそうです。
大井川鐡道の主体である観光事業が落ち込んでしまうとなると、不採算部門である地域交通事業から削減し観光事業の再建を図ろうとするのは当然の結果です。
今年夏に計画されている機関車トーマスのイベントは、まさに大井川鐡道にとって観光事業再建のための「賭け」なのではないかと感じます。

いつまでも美しい里山を走る蒸機の姿が見れることを心から願いたいです。

個人的には普通列車の本数削減の代替策として、蒸機列車の停車駅を増やして頂けないかと思っています…(笑)

(大井川鐡道 家山 2012.04.05)
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プロフィール

Author:線路際の猫
京都の大学生

Nikon D7000/D90

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